- 2008年11月 2日 04:42
- 世情
電力会社各社が、来年(2009年1月~3月)の電気料金を発表しました。
7月までの原油価格の高騰などの影響から、大幅な値上げが取り沙汰されて来ましたが、
政府からの要請を受けて、当初の予定より半分ほどの値上げに抑えられることになりました。
標準家庭で月額820円もの値上げ予定だったものが、409円になるそうです。
それでも一挙に409円の値上げですから、特に家計を預かる主婦の方にとっては、痛い値上げになりそうです。
そして、今回の値上げ圧縮分は、「埋め合わせ」として来年4月から1年間の電気代に100円が上乗せされるそうです。。。
「え!!!何それ!!??」
と、一瞬思ってしまいそうですが・・・
1~3月の電気料金=始めは7617円になる予定だったところを、7206円に値上げ幅を縮小。
4~6月の電気料金=100円+して7500円になる予定。
つまり、来年の1~3月期に一挙に値上げするのでは無く、
原油価格が値下がりした分が反映される予定の、4月以降に振り分けようということですね。
「原油価格が下がったのになんで値上げ?」と思ってしまいがちですが、
今年7月までの異常な原油価格の高騰と、昨年の新潟県中越沖地震で柏崎刈羽原発が停止したことが大きく影響しているんですね。
そのような中での値上げ圧縮は「急激な値上げ」を防ぐという意味では、
それなりに考えられた措置ではあるのかな・・・と言えるのかもしれません。
とにかく景気の先行きが暗く、我々のお財布もガッチリと締まりがちな今日この頃、
そこでの急激な電気代の値上げは、さらに消費意欲を削いでしまう恐れがあるでしょうし、
中小を含めた企業の業績にも益々悪影響を及ぼしかねませんからね。。。
でも値上げは値上げ。
今年の冬は、色々な意味で寒くなりそうです。
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