- 2008年11月 7日 22:58
- 世情
先週から今週の頭にかけて、日経平均株価は続伸していましたが、
昨日、今日は、また大きく値を下げてしまいましたね。
世界各国から不景気な数字が出てくる度に、株価も敏感に反応します。
日本でも、トヨタ自動車が2009年3月期の業績見通しを大幅に下方修正したり、
各企業、特に輸出関連の会社は、軒並み業績が悪化しているようです。
大手自動車メーカー数社が、派遣社員の解雇、リストラを発表したり、
実態経済の悪化が、徐々に目に見える形となって表れてきたようです。
一方で、この株価の値下がりをチャンスと考えている人達も多く、
ある調査によれば、日本の個人投資家は、「今は買いだ!」と考えている人が多いとか。
今まで株を買ったことのない人達も、株価の値下がりに関心が高いようで、
ネット証券に新たに口座を開き、株式投資デビューをする人が急増しているとか。
私の知人の中でも、「今はチャンスだよね。」という発言がとても目立ちます。
確かに今の安値を見ると、お買い得な感じがしますよね。
まだまだ経済の先行きは暗い予測が多いのですが、
この個人の株購入意欲の高まりは、少し心強いような気がします。
近年は、外国人投資家中心に動いていたと言われる日本市場ですが、
今回の経済危機をきっかけに、「日本企業の株を日本人が買う」という形が復活するかも。。。
その方が、移り気な外国人投資家に振り回されずに、安定した市場になるような気がします。
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