- 2008年9月 2日 19:23
- 世情
福田康夫首相の電撃辞任、米国にハリケーン上陸、グルジアをめぐるロシア、米国、NATO諸国の対立・・・・・と、ここのところ大きなニュースが飛び交っていますね。
特に注目していたのは、ハリケーン「グスタフ」の動向でした。
2005年に大規模な被害をもたらした「カトリーナ」を凌ぐ勢力だと言われていましたからね、
実際に被災したキューバなどでは数十人もの人々が亡くなったということで、
アメリカの直撃が予想される地域では、数百万人が避難するという、最大級の警戒を見せました。
幸い、上陸後には勢力が衰えたようで、目立った被害は出ていないようです。
それでも最大瞬間風速は時速95キロメートルですから、
もし避難していなければ、きっと大きな被害が出たことでしょう。
前回の失敗を教訓にするって、やはり大切ですね。
また、この「グスタフ」は、メキシコ湾岸にある石油施設を直撃するとの観測で「原油価格が高騰するのでは?」という懸念を呼んでいました。
昨年から顕在化して来た、先物市場における原油価格の高騰。
今年7月半ばにようやく下落に転じ、やれやれと思っていた矢先のことですからね。
我々の生活にも大きな影響を与えかねません。
ところが、今日の原油価格は驚くほど下がりました。
月曜日には1バレル118ドルや117ドルだったのが、
今の時間帯で105ドル~107ドルあたりと、実に10ドルほども急降下。
先月から110ドルをなかなか割らなかったのに、ココに来ての一気の下げは驚きでした。
グスタフの勢力が予想よりも弱まったのが理由の一つになりそうですが、
市場の思惑は得体が知れませんから、何が影響したのか・・・・・謎です。
原油の価格が下がるのは嬉しいですが、
今日のNYでの取引でどのような値動きがあるか、まだ余談を許せない感じですね。。。
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